検査のご案内
<循環器専門検査>
1. 心臓超音波検査
当院では、小型軽量の最新型超音波診断装置を設置しております。特にこの装置は、フルデジタル回路を採用しており、よりクリアーなカラー画像をみることができます。心臓弁膜症、心筋疾患を速やかに診断できます。患者さんの苦痛もなく、リラックスしながら安心して受けていただけます。検査日は水曜日と金曜日ですが、緊急の場合、いつでもお受けいただけます。
所要時間15分から20分

2. マスター負荷心電図試験
運動負荷心電図で一番簡便な検査方法です。小学生の頃やった懐かしい踏み台昇降運動を段階に応じて、やっていただき、その前後の心電図の変化を見る検査です。狭心症、運動誘発性不整脈の診断に使われます。いつでも検査可能です。
所要時間 約15分。

3. エルゴメーター負荷試験
スポーツジムにあるような自転車(バイク)をこいで心臓に運動負荷をかけていきます。この間、血圧、脈拍数、心電図の変化を生理機能専門技師さんと医師で見守ります。動脈硬化性労作性狭心症の診断に用います。検査日は水曜日、金曜日、予約制です。
所要時間 約20分。

4. ホルター24時間心電図
不整脈あるいは安静時狭心症の診断のために行う検査です。電極を取り付けて、ご自宅 あるいは職場でいつも通りにお過ごしください。24時間の心電図記録を行い、翌日15分ほどで解析いたします。



<動脈硬化度検査>
動脈硬化とは、高血圧やコレステロールなどにより、血管の壁が厚くなって、血管が劣化したり、狭くなる状態を来たすことです。動脈硬化症を放っておくと脳出血、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞、閉塞性動脈硬化症を引き起こすことがあります。
そこで、当院では以下のような方法で動脈硬化度を測定しています。


1. 頚動脈超音波検査
  頚部動脈(総頚動脈、内頚動脈、外頚動脈、椎骨動脈)の形態診断や、血流の流れの様子、方向、速度などを測定します。この検査は簡単で、患者さんの苦痛もなく、リラックスしながら、安心して検査を受けていただけます。これにより、動脈の硬化度や血流の阻害(アテロームによる狭窄)などの早期発見、診断に有効です。所要時間15分、精密検査 30分 検査日 水曜日、金曜日予約制です。

2. PWV検査とABI検査
  脈が血管を伝わる速さを測定すると、血管の硬さがわかります。これをPWV(Pulse Wave Velocity 脈波伝播速度)検査といいます。また血管の動脈硬化のよる詰まり具合を検査する方法をABI(Ankle−Brachial−Index)といいます。双方とも国際的に認知された検査方法であり、これを自動的に、短時間で検査できる機械が世界に先駆けて登場しました。この装置は、高齢化社会を迎えるとともに増加する動脈硬化を早期に発見し、心疾患や脳疾患の予防に役立ちます。検査は簡単で精度が高く、痛みなどの負担もほとんどありませんので、安心して受けられます。所要時間 約5分です。いつでも検査可能です。お気軽にお出でください。


<糖尿病即日検査>
当院では、院内血糖、院内尿糖の迅速検査とともに、糖尿病コントロールの正確な指標であるグリコヘモグロビンA1Cを迅速に測定できる装置を設置しております。来院から15分でこの値が、正確に算定され、その日のうちに外来で治療方針の検討、食事、運動療法の再検討が行われます。またインシュリン導入に際しましては、看護婦、医師とが患者さまと、特に導入1週間から10日は連日、2週間まで2日から3日毎、1ヶ月まで週1回から2回と綿密に連絡を取り適正インシュリン量を決め、低血糖の予防に努めます。運動療法指導時に循環器特殊検査を組み合わせ、より安全な運動指導を行うとともに、近医総合病院での栄養指導との組み合わせも行っております。


<炎症反応迅速検査>
かぜなんだろうけれど、いつもよりちょっと治りが悪い、長引いている。下痢がひどい。そんなとき、当院では、迅速炎症反応検査で、全身の炎症の度合いが4分で測定できます。かぜだと思っていたら、気管支炎だった。溶連菌による化膿性咽頭炎だった。EBウイルス感染症だった。そんなこともあるのです。気になったら、即検査。まず、炎症の度合いを見てみましょう。


<消化器専門検査>
1. 胃内視鏡検査
我が国では、胃の調子が悪いとすぐ胃薬が処方されます。薬を飲んでいると、何だか調子が良くなって、検査はまあいいかと思ってしまう。これが、早期胃がんの発見が遅れる第一の原因です。専門医による胃内視鏡検査ですから、高い技術の下に苦痛もより少なく、診断が行われます。おかしいなと思ったら、ほんのちょっと勇気を出してください。

2. 腹部超音波検査
肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓、脾臓、意外と多くの臓器の情報が簡単な超音波検査で得られます。検査日は、水曜日、木曜日、金曜日です。
所要時間は約15分です。


<自律神経質問表テスト>
手、足が冷える、頭痛、胃もたれ、頭がかーっとするようなのぼせ、ものが飲み込みにくい、眠れない、お小水が近い、そんな症状があっても原因となる明らかな病気が見つからないこともあります。そんなときはストレス度をチェックしてみましょう。